■蓄熱式?熱破壊式?あなたにとってベストな脱毛機を調べよう
医療脱毛クリニックを選ぶときに気になるひとつが、どんな脱毛機を使ってるのか。
クリニックの選択肢が多い今の時代は、どんな脱毛機を導入してるのか事前に下調べをしてからカウンセリングに行く人がとても増えています。
全国の脱毛クリニックでも導入数の多い脱毛機2種類を比較しました。
■人気の医療レーザー脱毛機種の比較
医療機関で行う脱毛は永久脱毛、完全脱毛と呼ばれ、エステと違い、医療従事者にのみ許された根本改善のためのれっきとした治療行為です。
医療レーザーの種類には”蓄熱式(SHR)”と”熱破壊式”があります。
それぞれの特徴やメリット、デメリットが存在します。
比較表の2種類は安心安全の厚生労働省認定機。それぞれの脱毛方式の違いを知りましょう。
蓄熱式(SHR)
毛根に栄養を与えるバルジ領域を破壊
2000年代にバルジ領域の存在が発見されて、新しく登場した脱毛方式です。
バルジ領域は毛根よりも低温で破壊が可能なため『痛みが少ない』という嬉しいメリットがあります!
熱破壊式
毛根(毛乳頭)を破壊
もっとも広く普及している一般的な脱毛方式です。
毛根の先端にあり「毛を生やせ!」と司令塔になる毛乳頭を熱の力で焼き切るため、まるでゴムで弾かれたような痛みを感じる人が多いです。
しかし脱毛効果が強力で確実なため『照射すぐ減毛を実感できる』というメリットがあります。さらに黒く太く濃い剛毛、硬毛化にも効果的と言われてます。
■『痛みが少ない』『短時間でムラなく照射』できる蓄熱式
なるべく痛みが少ないほうがいい、という人は蓄熱式がおすすめ。
メディオスター NextPROや、ソプラノシリーズが国内で有名です。
この中のメディオスター NextPROは厚生労働省認定機で、じんわりと温かみのある熱を加える新理論の脱毛方式で痛みを最小限に抑える工夫が施されています。
全身の産毛など細い毛にまんべんなく効果的なのでリラックスして医療脱毛を受けることができますね。
ただし、色黒肌やシミがある場所はやけどを起こすリスクがあるので医療従事者の者とよく肌質を確認しましょう。
■『深部までしっかり破壊』『肌色を気にしないで脱毛』できる熱破壊式
色素沈着や黒ずみ、シミが目立ち、黒く太い毛もしっかり脱毛したい人は熱破壊式がおすすめ。 ジェントルマックスプロやライトシェアデュエットが日本国内のクリニックで導入されています。この2種類は脱毛機材としての価格帯が高級としても知られています。 ジェントルマックスプロも厚生労働省認定機で、女性のVIOや男性のヒゲなどデリケートな部位の剛毛、うなじや背中などの硬毛に対しても安全で効果が高く、人気を集めています。
■医療レーザー脱毛を選んでの毛のない人生をはじめよう
永久脱毛を目指すなら、絶対に医療レーザー脱毛が正解!
最新の医療脱毛機はさまざまな脱毛ニーズに応える機能が揃っています。
気になる脱毛機があったら無料カウンセリングに行ってみましょう。
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