切らないリフトにハマる人続出。「学生時代と変わらないね」と思わせたい、たるみ治療メンテナンス

更新日：2020年6月23日

■何歳になっても＜上向き↑笑顔＞をキープしたい♡

永遠に少女のような顔でいたい…。女性なら誰もがそう願うもの。

でも現実はそんなに甘くありませんでした。アンチエイジング専門家によると、

「ほとんどの女性は20代からほうれい線が出てきます」とショッキングな言葉が！

■20代からすでに始まっている"たるみ"

ー今25歳なんですが、最近ほうれい線がすごく気になるようになりました

こちらの女性(25歳/都内在住)は、最近になって毛穴の開き、小鼻の横のほうれい線、口角の影が気になり始めたそうです。

「乾燥対策のためにオイルや美容液をたっぷり使ったセルフスキンケアに凝っていました。

20代前半の頃は気にならなかった"たるみ"が急に目立ち始めて…仕事のストレスで寝不足も重なっています。

スキンケアの見直しと、美容医療でのたるみ治療を検討しています。」

『お肌の曲がり角は25歳』と昔から言われていますが、本当のようですね…。

老化のサインとして"たるみ毛穴"が見え始め、そのまま放っておけばどんどんたるみは進行していきます。

自分の肌質や季節に合わないオーバーケア、そして昨今は美容整形を受ける女性も多く綺麗な骨格を手に入れた代わりに一気にたるみが加速した、と嘆く声も多く届いています。

■累計10,000件のスレッドリフト施術を行う新宿アイエスクリニック

「定期メンテナンスとしてスレッドリフトを愛用される患者さまが増えています。」

そう語るのは、開院してから（※2015年4月開院〜現在まで）累計10,000件ものスレッドリフト施術を行ってきた新宿アイエスクリニック院長・皮膚科専門医の北田昭仁医師。

先生の持つ確かな技術と実績に深い信頼を寄せて、何度もスレッドリフトをリピートする愛用者が続出しているそう。

≪ スレッドリフト治療とは？ ≫

リフト専用の特殊な「時間とともに次第に溶けて皮膚組織になじんでいく糸」をたるみが気になる部位に医師の手で挿入し、内側から引き上げる治療法。

引き上げ効果だけでなくコラーゲン生成を促し美肌効果も高い。

ーなぜスレッドリフトに人気が集まっているのでしょうか？

「ひとつは、リフトアップ効果が高いわりに、皮膚を切らないためダウンタイムが少なく仕上がりが自然な点です。さまざまなたるみ治療法がありますが、スレッドリフトは良いとこどりの施術ですね。20代から始めて30代〜50代のたるみ予防の定期メンテナンスとしてはベストな選択です。患者さまの年齢層がとても幅広くて、80代の方も通ってくださっていますよ。」

ー施術時間はどれくらいですか？

「私は経験を積んでいるため、治療自体は10分ほどで終了します。患者さまのほとんどが術中の痛みを感じなかったとおっしゃっています。ダウンタイムもほぼなく、すぐ帰宅できて家族にもバレにくい。買い物途中や仕事帰りでも気軽に行えます。」

ーどのくらい効果が持続しますか？

「色の本数などで変化しますが、通常は半年〜1年ほどリフトアップ効果が持続します。何回か継続して挿入した方が、より長くリフトアップ効果を得ることができます。」

ースレッドリフトを受けるために注意すべき点はありますか？

「メスを使わない手軽な治療ですが、だからこそ医師の技術力と経験値に結果が大きく左右される方法でもあります。患者さまの個々のたるみや骨格に合わないリフトを行うと、せっかく治療をしても全く効果を発揮しない結果も起こり得ます。価格や本数だけでなく医師の技術力とそれまでの治療経験を確認したほうがよいでしょう。」